ケミカルジャパン株式会社中部ベースキャンプに自動体外式除細動器(AED)を設置致しました。
AEDはショックボタンを有するAEDとオートショックAEDがあります。
弊社で今回設置したAEDはショックボタンを有さない自動体外式除細動器(オートショックAED)です。
AEDの設置は、地域社会への貢献の一環として、緊急時に会社として適切な対応する事を目的とし行っていきます。
弊社従業員も万が一の際には適切に扱える様に講習会(AEDの使い方)を受け体制を整えております。
【ショックボタンを有するAEDとオートショックAEDの相違点】
(ショックボタンを有するAED)
・患者の胸部に電極パットを貼付し心電図が自動解析され、除細動の要否が判断される。
除細動が必要と判断された場合は
患者から離れる様音声ガイドが流れ患者に接触していない事を確認後、救助者がショックボタンを押すことにより
除細動ショックが実施される
(オートショックAED)
・患者の胸部に電極パットを貼付し心電図が自動解析され、除細動の要否が判断される。
除細動が必要と判断された場合は
患者から離れる様音声ガイドが流れカウントダウンまたはブザー後に自動で除細動ショックが実施される。